ファーストステップガイド
ファーストステップガイド
本ガイドは、MotionBoardを初めて使うユーザー向けに、基本的な操作方法を説明したものです。
MotionBoardの最も基本的な操作である「ボードを開いて見る」操作と「ボードを作る」操作を、実際に操作しながら覚えていけるように構成しています。
MotionBoardを初めて使うすべてのユーザー
ボードの開き方やチャートアイテムのチャートの操作など、「ボードを見る」操作を通じてMotionBoardの基本的な使い方について説明します。
本ガイドの一部では、Sample Galleryのサンプル(ボードやファイルなど)を使用しています。使用するには、事前にSample Galleryからサンプルをダウンロードし、MotionBoardにアップロードする必要があります。アップロードの詳細手順は、サンプル内の手順書を参照してください。
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テキストアイテムはボード編集モードで作ります。「2-1-1 フォルダーとボードを作る」でボードを作った後は、ボード編集モードでボードが開いています。
アイテムツールバーから、
[テキスト]をクリックします。
[新規テキスト]画面が表示されます。
ここでは、[名前]に「地域別売上テキスト」、[内容]に「地域別売上チャート」と入力します。
[内容]に入力した文字列を選択してから、次の文字装飾を設定します。
文字の種類は「太字」とします。
文字の色は「緑」とします。カラーパレットで緑色を選択します(カラーパレットの操作については、『ボード操作ガイド』の「色を選択する」を参照してください)。色を選択する
文字の配置は「中央寄せ」とします。
背景は「透明」とします。[透明]をオンにします。
[OK]ボタンをクリックすると、ボードにテキストアイテムが作成されます。
ここでは、[名前]に「地域別売上明細表テキスト」、[内容]に「地域別売上明細表」と入力します。文字装飾の設定は、チャートアイテムのタイトルと同じです。
ここまでの作業内容を保存します。エディタメニューの
[保存]ボタンをクリックします。
2-1-2 ボードにアイテム配置用の区画を作る
区画のサイズは、ボード編集モードで編集します。「2-1-1 フォルダーとボードを作る」でボードを作った後は、ボード編集モードでボードが開いています。
表1.アイテムの配置とサイズの比率
アイテムツールバーの
[レイアウト編集]をクリックします。
アイテムツールバーは、アイテムを作成するための画面を表示するアイコンがまとめられたバーです。アイテムの作成は、このバーから始めます。アイテムツールバーについては、『ボード作成ガイド』の「アイテムツールバーの構成」を参照してください。アイテムツールバーの構成
変更したい区画をクリックすると表示されるアイコンを使用して、区画を分割できます。詳細については、『ボード作成ガイド』の「レイアウト(区画)を編集・削除する」を参照してください。レイアウト(区画)を編集・削除する
[レイアウト編集]をクリックし、レイアウト編集画面を終了します。
エディタメニューの
エディタメニューは、ボード編集モードのときに表示されます。エディタメニューについては、『ボード作成ガイド』の「エディタメニューの構成」を参照してください。エディタメニューの構成
保存確認のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
保存したことを示すメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
保存したことを示すメッセージは、[OK]ボタンをクリックしなくても、一定時間が過ぎると消えます。
2-1-4 チャートアイテムを作る
サンプルデータを基にした折れ線チャートで、月ごとの売上の推移を見られるようにします。MotionBoardには、折れ線以外にも棒、円、ヒートマップなど、さまざまな種類のチャートが用意されていますが、基本的な作成手順は同じです。チャートの種類は目的に応じて自由に選ぶことができ、容易に切り替えることもできます。
データソース定義
チャートアイテム定義
次のリンク(Sample Gallery)からサンプルをダウンロードし、MotionBoardにアップロードする必要があります。
https://www.wingarc.com/sample-gallery/de/ManualSampleSet_jp.html
[アイテムウィザード]画面を使ってチャートアイテムを作る方法もあります。操作については、『アイテム作成ガイド』の「チャートアイテムを作成する(アイテムウィザード)」を参照してください。チャートアイテムを作成する(アイテムウィザード)
チャートアイテムを配置して、名前を付ける
[チャート]をクリックします。
[チャート新規作成]画面が表示されます。
データソース定義を作成して、名前を付ける
[チャート新規作成]画面で[専用データソース]を選択し、[新規作成]ボタンをクリックします。
[OK]ボタンをクリックします。
作ったデータソース定義は、他のアイテムを作るときに利用できます。また、データソース定義だけを作ることもできます。詳細は、『データソース作成ガイド』の「ボード専用データソース定義を作成する」または「ボード共有データソース定義を作成する」を参照してください。ボード専用データソース定義を作成するボード共有データソース定義を作成する
データソースをサンプルファイルから選ぶ
[データソース選択]画面が表示されます。
今回はCSVファイルをデータソースとするため、[接続先]で[text]を選択します。
[text]は、CSVファイルを使う場合に選択する接続先名です。デフォルトで用意されています。
データベースのテーブルやビューをデータソースとして使いたい場合は、事前に設定が必要になります。設定が完了すると、[接続先]でデータベースを選択できるようになります。詳細は、『データソース接続ガイド』の「データソースとの接続」を参照してください。データソースとの接続
CSVファイル選択時は、[読込設定]ボタンから文字コードや、区切り文字(カンマ区切り、タブ区切り)などの読込設定ができます。
[OK]ボタンをクリックします。[データソースエディタ]画面が表示されます。
チャートに表示する項目を割り振る
続いて、[データソースエディタ]画面で、データソースの中からチャートに表示する項目を割り振っていきます。必要な項目のみ抽出することで、余計な情報が表示されるのを防ぎながら、読み込み速度の向上も見込めます。
[データソースエディタ]画面の左側に、データソース(Sample全国売上予実.csv)から読み込まれた項目が表示されます。各項目を[列項目]、[行項目]、[集計項目]のエリアにドラッグします。
[列項目]に、《地域》をドラッグします。
[行項目]に、《年》と《月》をドラッグします。
[集計項目]に、《売上金額》をドラッグします。
プレビューにマウスカーソルを合わせると、チャートの左上にアイコンが表示されます。このアイコンを「ダイナミックチェンジアイコン」といい、クリックするとチャートの表示内容をさまざまな形式に切り替えることができます。詳細は、『ボード操作ガイド』の「ダイナミックチェンジアイコンの種類」を参照してください。ダイナミックチェンジアイコンの種類
データソース定義を保存する
プレビューで内容を確認し、[OK]ボタンをクリックします。データソース定義が保存されて[データソースエディタ]画面が閉じます。
チャートアイテムの体裁や表示に関する設定をして、チャートアイテム定義を保存する
データソース定義作成完了直後は、[チャート新規作成]画面が表示されています。
チャートの種類として[折れ線]を選択します。
[OK]ボタンをクリックします。チャートアイテム定義が保存されて[チャート新規作成]画面が閉じます。
チャートアイテムを確認する
ボードを保存する
1-5 ログアウトする
ボードメニューの
[ログアウト]からログアウトします。
[スタートナビ]画面を表示している場合は、[閉じる]ボタンをクリックして[スタートナビ]画面を終了してください。
MotionBoardには、ボードを閉じる操作はありません。
[ログアウト]を選択します。
確認のメッセージが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
1-2 ボードを開く
「[スタートナビ]画面」や「ボードツリー」で、見たいボードを選択して開きます。
ここでは例として、サンプルの「販売分析ボード」を[スタートナビ]画面から開きます。
サンプルのボードを使用するには、事前アップロードする必要があります。「第1章 サンプルのボードを見る」の「サンプルのボードの取得方法」を確認してください。
[スタートナビ]画面でフォルダーエリアの「Sample」フォルダーをクリックします。「Sample/jp/小売」まで展開して、《販売分析ボード》をクリックします。
[スタートナビ]画面を閉じてしまった場合は、ボードメニューの[スタートナビ]メニューを選択すると、[スタートナビ]画面を表示できます。
ボードは、ボードツリーからも開けます。ボードツリーは、ボード画面の左上にあるロゴボタンをクリックすると表示されます。ボードツリーの詳細は、『ボード操作ガイド』の「ボードツリー」を参照してください。ボードツリー
2-1-3 テキストアイテムを作る
2-2-5 チャートと明細表とをつなぐリレーションを作る
[リレーション設定]画面が表示されます。
ここでは、[マウスクリック時アクション]で[検索]を選択します。[検索]は、チャートアイテムの売上金額などのデータポイントをクリックした際に、クリックした箇所のデータを検索して明細表アイテムに表示する設定です。
[リレーション設定]画面の詳細は、『ボード作成ガイド』の「[リレーション設定]画面」を参照してください。[リレーション設定]画面
ここに挙げる方法以外にも、MotionBoardではチャートの種類を変更したり、チャートを分割して表示したりといったカスタマイズが容易にできます。
チャートにマウスカーソルを合わせてダイナミックチェンジアイコンを表示し、
をクリックするか、
にマウスカーソルを合わせて、メニューから[簡易集計表を表示する]を選択します。
MotionBoardには、サンプルとしてデザインや色のテンプレートが用意されています。チャートアイテムにはデザインと色のテンプレート、明細表アイテムには色のテンプレートが用意されており、デザインや色を簡単に変更できます。
チャートアイテムを選択すると表示されるショートカットボタンから、[デザイン設定]ボタンをクリックします。
[テンプレート]タブを選択し、ドロップダウンリストからデザインのグループを選択します。
ここでは、[折れ線]が選択されていることを確認します。
「*」付きのグループは、MotionBoardにあらかじめ用意されているデザインのグループです。
[色]タブを選択すると、色のテンプレートを変更できます。
[適用]ボタンをクリックすると、チャートにデザインが反映され、デザイン設定のパネルが閉じます。
[戻る]ボタンをクリックすると、デザイン設定のパネルが閉じてデザインが元の状態に戻ります。
[編集を終了]ボタンをクリックすると、ボード編集モードからボード閲覧モードに切り替わります。
2-1-5 明細表アイテムを作る
[アイテムウィザード]画面を使って明細表アイテムを作る方法もあります。操作については、『アイテム作成ガイド』の「明細表アイテムを作成する(アイテムウィザード)」を参照してください。明細表アイテムを作成する(アイテムウィザード)
[明細表]をクリックして、作成する明細表アイテムの表示形式を選択します。
ここでは、
[一覧形式]を選択します。
[明細表新規作成]画面が表示されます。
使用するデータソースとして《地域別売上データソース定義》が選択され、明細表の種類として
[一覧形式]が選択されていることを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
[明細表新規作成]画面の[詳細設定]タブからは、セルの背景色やボタンの表示/非表示設定などの細かな設定ができます。詳細は『アイテム作成ガイド』の「[アイテムプロパティ]画面-[明細表]タブ」を参照してください。[アイテムプロパティ]画面-[明細表]タブ
[明細表新規作成]画面が閉じ、ボードに明細表アイテムが作成されます。
アイテムの設定が間違っているときは、[ボード管理]画面の[アイテム管理]タブで修正できます。詳細は、『ボード作成ガイド』の「[ボード管理]画面-[アイテム管理]タブ」を参照してください。[ボード管理]画面-[アイテム管理]タブ
1-3-1 ボード内を移動する
や
1-3 ボードを操作する
(A)ボードメニュー
(B)ボードツリー
(C)ボードアイテムエリア
(D)アイテムナビゲーター
機能については、いずれも『ボード操作ガイド』の「ボードメニュー」、「ボードツリー」、「ナビゲーター」を参照してください。ボードメニューボードツリーナビゲーター
1-4 チャートアイテムを操作する
チャートには、折れ線、棒、円などさまざまな種類があります。チャートメニューの[チャート切り替え]メニューから、チャートの種類を変更できます。
チャートの種類については、『ボード操作ガイド』の「チャートの種類」を参照してください。チャートの種類
凡例の上に表示されるメニューについては、『ボード操作ガイド』の「チャートアイテムの操作画面」を参照してください。チャートアイテムの操作画面
ダイナミックチェンジアイコンについては、『ボード操作ガイド』の「ダイナミックチェンジアイコンの種類」を参照してください。ダイナミックチェンジアイコンの種類
チャートに表示されるデータを検索するには、「個別検索」を使います。「1-3-3 ボード全体を検索する」で説明した「全体検索」とは異なり、アイテム(データセット)ごとの検索になるため、他のアイテムの表示には影響しません。
検索機能については、『ボード操作ガイド』の「ボードのデータ検索」を参照してください。ボードのデータ検索
2-2 フリーレイアウトモードのボードを作る
サンプルデータを利用しながら、MotionBoardで「フリーレイアウトモードのボードを作る」ことを体験していきましょう。
図1.フリーレイアウトモードで作成したボードの例
次のリンク(Sample Gallery)からサンプルをダウンロードし、MotionBoardにアップロードします。アップロードの詳細手順は、サンプル内の手順書を参照してください。
フォルダーとボードを作る
手順については、「2-2-1 フォルダーとボードを作る」を参照してください。
テキストアイテムを作る
手順については、「2-2-2 テキストアイテムを作る」を参照してください。
チャートアイテムを作る
手順については、「2-2-3 チャートアイテムを作る」を参照してください。
明細表アイテムを作る
手順については、「2-2-4 明細表アイテムを作る」を参照してください。
リレーションを作る
手順については、「2-2-5 チャートと明細表とをつなぐリレーションを作る」を参照してください。
チャートアイテムをカスタマイズする
手順については、「2-2-6 チャートアイテムをカスタマイズする」を参照してください。
ボードのレイアウトを整える
MotionBoardには、ボードの見やすさや使いやすさが向上するいくつもの機能が用意されています。ボードに配置されたアイテムを整列したり、配置したアイテムの移動やサイズ変更を不可にしたりする手順を説明します。
手順については、「2-2-7 レイアウトを整える」を参照してください。
ボードの内容を確認する
手順については、「2-2-8 ボードの内容や動作を確認する」を参照してください。
2-2-4 明細表アイテムを作る
1-1 ログインする
MotionBoardにログインします。
MotionBoardの管理者から、次の情報を受け取ってください。
MotionBoardのログインURL
ログイン先となるMotionBoardのテナントID(不要な場合もあります)
ログイン先となるMotionBoardのユーザーID
ログイン先となるMotionBoardのパスワード
Webブラウザーを起動し、MotionBoardのログインURLを入力してMotionBoardに接続します。
テナントID、ユーザーID、パスワードを入力して[LOGIN]ボタンをクリックします。
図1.テナントIDが必要な場合
図2.テナントIDが不要な場合
ログインに成功すると、[スタートナビ]画面が表示されます。
[スタートナビ]画面の詳細は、『ボード操作ガイド』の「[スタートナビ]画面」を参照してください。[スタートナビ]画面
[スタートナビ]画面ではなくボードが表示された場合は、MotionBoardサーバー管理者によってユーザーごとのスタートページが設定されています。スタートページを変更したいときは、ボード画面の上部に表示されるボードメニューの[設定]-[設定]から変更できます。
初めてログインしたときは、必要に応じてパスワードを変更します。パスワードの変更方法については、『ボード操作ガイド』の「ログインパスワードを変更する」を参照してください。ログインパスワードを変更する
2-1-1 フォルダーとボードを作る
ログイン直後の[スタートナビ]画面が表示されている状態から始めます。
[スタートナビ]画面のフォルダー一覧で、「マイボード」フォルダーの右クリックメニューから[フォルダー作成]を選択します。
[スタートナビ]画面については、『ボード操作ガイド』の「[スタートナビ]画面」を参照してください。[スタートナビ]画面
フォルダー名を入力します。「地域別売上_レイアウトモード」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。
[スタートナビ]画面上部の[新規作成]ボタンをクリックします。
[ボード新規作成]画面が表示されます。ここでは、次のように設定し、[OK]ボタンをクリックします。
[名前]には、「地域別売上ボード_レイアウトモード」と入力します。
[カラーセット]では、青色のものをクリックします。
[レイアウトモード]では、[レイアウトモード]を選択し、四分割のものをクリックします。
[ボード新規作成]画面の項目については、『ボード作成ガイド』の「[ボード新規作成]画面」を参照してください。[ボード新規作成]画面
[アイテムウィザード]画面が表示されます。ここでは[キャンセル]ボタンをクリックします。
[アイテムウィザード]画面では、対話形式でチャートアイテムや明細表アイテムを作成できます。本ガイドでは各種操作を説明する流れでチャートアイテムや明細表アイテムを作成するため、[アイテムウィザード]画面は利用しません。
操作については、『アイテム作成ガイド』の「チャートアイテムを作成する(アイテムウィザード)」または「明細表アイテムを作成する(アイテムウィザード)」を参照してください。チャートアイテムを作成する(アイテムウィザード)明細表アイテムを作成する(アイテムウィザード)
[アイテムウィザード]画面が閉じ、新しく作成されたボードがボード編集モードで開きます。ボード編集モードでは、ボードメニューの下の線の色が緑色で表示されます。
[アイテムプロパティ]画面の
2-1-6 チャートと明細表とをつなぐリレーションを作る
1-3-3 ボード全体を検索する
MotionBoardの検索には、「全体検索」と「個別検索」の2種類があります。「全体検索」ではボード全体を一括で検索し、「個別検索」ではアイテム(データセット)ごとに検索します。
データセットについては、『アイテム作成ガイド』の「アイテムの構成要素」を参照してください。アイテムの構成要素
月別販売明細
アラートレーダーチャート
明細表アイテムの操作方法は『ボード操作ガイド』の「明細表アイテムの操作」を、チャートアイテムの操作方法は『ボード操作ガイド』の「チャートアイテムの操作」を参照してください。明細表アイテムの操作チャートアイテムの操作
ボードメニューの[検索]-[全体検索]を選択します。
[全体検索]画面が表示されるので、検索条件を指定して[OK]ボタンをクリックします。
検索の留意点については、『ボード操作ガイド』の「ボードのデータ検索に関する留意点・補足情報」を参照してください。ボードのデータ検索に関する留意点・補足情報
検索状態を解除するには、ボードメニューの[検索]-[検索リセット]を選択するか、[全体検索]画面を表示して[クリア]ボタンをクリックしてから[OK]ボタンをクリックします。
2-2-6 チャートアイテムをカスタマイズする
[簡易集計表の表示切り替え]をクリックするか、
[簡易集計表の表示切り替え]にマウスカーソルを合わせて、メニューから[簡易集計表を表示する]を選択します。
ここでは、[折れ線]を選択します。
2-1 レイアウトモードのボードを作る
サンプルデータを利用しながら、MotionBoardで「レイアウトモードのボードを作る」ことを体験していきましょう。
図1.レイアウトモードで作成したボードの例
手順については、「2-1-1 フォルダーとボードを作る」を参照してください。
ボードにアイテム配置用の区画を作る
手順については、「2-1-2 ボードにアイテム配置用の区画を作る」を参照してください。
手順については、「2-1-3 テキストアイテムを作る」を参照してください。
手順については、「2-1-4 チャートアイテムを作る」を参照してください。
手順については、「2-1-5 明細表アイテムを作る」を参照してください。
手順については、「2-1-6 チャートと明細表とをつなぐリレーションを作る」を参照してください。
手順については、「2-1-7 チャートアイテムをカスタマイズする」を参照してください。
手順については、「2-1-8 ボードの内容や動作を確認する」を参照してください。
2-2-1 フォルダーとボードを作る
フォルダー名を入力します。「地域別売上」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。
[名前]には、「地域別売上ボード」と入力します。
[レイアウトモード]では、[フリーレイアウトモード]を選択します。
2-2-7 レイアウトを整える
[アイテム選択]をクリックします。
アイテムを選択すると、アイテムツールバーの
[アイテム選択]の上部に機能のアイコンが表示されます。
[アイテムの整列]をクリックし、[左に整列]を選択します。
ボードの空白部分をクリックするか、アイテムツールバーの
[アイテム選択]をクリックして、アイテム選択状態を解除します。
アイテムの設定を変更する方法は、アイテムの種類によって異なります。たとえば、テキストアイテムはダブルクリックすると切り替わる画面で変更し、チャートアイテムは直接チャートを修正するか[チャートエディタ]画面で変更します。
[ボード管理]画面の[アイテム管理]タブでは、ボードに配置された全アイテムの設定を変更できます。詳細は、『ボード作成ガイド』の「[ボード管理]画面-[アイテム管理]タブ」を参照してください。[ボード管理]画面-[アイテム管理]タブ
テキストアイテムの背景を透明にする
テキストアイテムの設定が変更できる状態になります。[透明]をオンにして、[保存]ボタンをクリックします。
テキストアイテムの表示領域が狭いときは、アイテムをクリックしたときに表示されるショートカットボタンの[プロパティ]ボタンから設定を変更します。
アイテムの移動、サイズ変更を不可にする
[アイテム選択]の上部に機能のアイコンが表示されます。アイテムツールバーの
[アイテムの設定]をクリックし、[サイズ変更可能]と[移動可能]をオフにします。
2-2-2 テキストアイテムを作る
テキストアイテムはボード編集モードで作ります。「2-2-1 フォルダーとボードを作る」でボードを作った後は、ボード編集モードでボードが開いています。
2-2-3 チャートアイテムを作る
続いて、[データソースエディタ]画面でデータソースの中からチャートに表示する項目を割り振っていきます。必要な項目のみ抽出することで、余計な情報が表示されるのを防ぎながら、読み込み速度の向上も見込めます。
1-4-1 データを掘り下げて表示する(ドリルダウン)
MotionBoardには、チャート上のデータを絞り込んで、データを多面的に表示する機能として「ドリルダウン」が用意されています。たとえば、地域ごとに表示される商品全体の売上データに対して、都道府県別の各商品の売上データを表示できます。
ドリルダウンの詳細は、『ボード操作ガイド』の「ドリルダウンでデータを絞り込んで表示する」を参照してください。ドリルダウンでデータを絞り込んで表示する
データポイントの右クリックメニューから[ドリルダウン]を選択します。
《商品大分類》、《顧客性別》、[新しいウィンドウでドリルダウン]を選択します。
[OK]ボタンをクリックします。指定した条件でドリルダウンしたチャートが表示されます。
ドリルアクションには、あらかじめ項目やチャートタイプを指定する「シナリオ」を設定することもできます。ドリルダウンシナリオについては、『データソース作成ガイド』の「展開順序を指定したドリルダウン条件を設定する(ドリルダウンシナリオ)」を参照してください。展開順序を指定したドリルダウン条件を設定する(ドリルダウンシナリオ)
1-3-2 右クリックメニューで機能を使う
MotionBoardでは、右クリックメニューから多くの機能を利用できます。
右クリックメニューから[ボードツリーを非表示]、[ナビゲーター非表示]をクリックします。
[ボードツリーを表示]、[ナビゲーター表示]が表示される場合は、すでに表示領域が広がっている状態なので、次の手順に進みます。
ボードアイテムエリアの右クリックメニューから、[ボードツリーを表示]を選択する。
ナビゲーターを再表示するには、ボードアイテムエリアの右クリックメニューから、[ナビゲーター表示]をクリックします。
ここでは、サンプルボードを作成しながら、MotionBoardでのボード作成の流れについて説明します。
適切なタイミングで、必要と思われる知識や操作に関する説明へのリンクを用意しています。操作をしながら、自然とMotionBoardの知識が得られます。
MotionBoardで作成できるボードは2種類あり、種類によって作成方法は異なります。
レイアウトモードのボード
作成方法は、「2-1 レイアウトモードのボードを作る」で説明します。
フリーレイアウトモードのボード
作成方法は、「2-2 フリーレイアウトモードのボードを作る」で説明します。
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